【僕らの愉快な夏休み】いざ東京へ

さてさて、長く書いていた【僕らの愉快な夏休み】編も
今日で最後かな◎

謙一の実家を感慨深く出発した僕らを乗せた
車は一路、福岡空港を目指しました◎

しばらく
『あぁ、僕らの夏休みも今日で終わりか。。』
としんみりしていましたが

【余力は残さない】
馬鹿なことに関しちゃあ天下一品な青二才◎

途中に寄ったコンビニで
普段の営業で、培ったアイコンタクトをして
こっそりビールを買い込むチーム青二才(僕。神谷。謙一)◎

遅れて入ってきたシンヤが助手席に乗ろうとした瞬間に

『はい、乾杯!!!!!!』

といっせいに缶を開け僕ら三人、ビールで乾杯しました笑

こうなりゃ必然的にドライバー=シンヤとなるわけで
車の後部座席で宴会が始まったのです笑

だって僕も神谷も『高校の先輩なんだもん』
本年度最大風速を計上しました◎

あ、もちろん先輩風(せんぱいかぜ)でね笑

シンヤはちょっとぶすっとしながら運転するも

最近付き合い始めた最愛の彼女の地元が佐賀県伊万里市◎
もはや運転の全権を握ったシンヤが向かった先はもちろん伊万里

高速道路に乗るインターを少し変えるだけで
伊万里に寄れることが分かったシンヤは
気づいたときにはものすごい上機嫌で

『彼女の母校が今年甲子園出場なんですよ!寄っていいですか!!?
あ、って言うか、もちろんいいですよね!!?』

と◎

どうやら、記念撮影がしたいらしい笑

ナビで母校を探し、着いた僕らの車

福岡ナンバーのレンタカーが正門の前に止まり
中から男が降りてきて、門のところで写真を撮る

うん、
完全に不審者(笑

しかし
彼女の母校の前でパシャりとしたシンヤは
勢い余って、

『甲子園出場おめでとうございます!頑張ってください!』

と、たまたま門の前に居合わせた生徒に握手を求めるのでした笑

不審者だらけの不審車で通報されないように
早々に高校を後にしたシンヤは、

もうね、上機嫌の塊みたいなものになってました◎

シンヤも呑み組も上機嫌な一行を乗せた車は
それから高速に乗り、途中サービスエリアによりました◎

だって、お腹空いたんだもん◎

たまたま寄ったサービスエリア【基山(きやま)】
そこで何か名物を食べようと見ていたら

【名物!!基山のラーメン!!】

の文字が◎
呑んでるし、ラーメン食べたくなっちゃうし

もうしょうがないよね◎

んで、ラーメンとチャーハンのセットを頼みました◎

んで、ちょっと酔ってるし
しょうがないよね。。。

早食い対決始まっちゃうのも笑

高速道路のサービスエリアの食堂で
男4人、いきなりラーメンとチャーハンをものすごい勢いで食べ始める画

また怪しい一行でした◎

開始早々チャーハンを丸ごとラーメンのスープに入れる者

ラーメンの汁を少しチャーハンにかけて啜りながら食べる者

チャーハンだけ先に平らげてから、ラーメンに挑む者

各々それぞれの作戦と挑戦の末

一位シンヤ

二位神谷

三位・四位ほぼ同時に僕と謙一

となりました◎

三位四位が微妙だったので
ラーメンセットの後に何かで再度ビリ決定戦をしよう

とのことになり、

僕と謙一がビリ決定対決をすることに
『ここのおみやげ物とか道太さんの好きなもので勝負しましょう!』

との謙一からの申し合わせに

謙一がトイレに行く間に
こちらを購入

というか注文

酔っ払いの僕が買ったものとは

【名物!!基山のラーメン!!】

ラーメンもう一杯(笑)

この時ばかりは『僕も大人になっちゃったな』って思いましたね◎


あ、このばあいの大人って
いつ何どきも冷静沈着な判断が出来る方の大人じゃなくて

ビックリマンを箱買いしちゃう方の大人ね笑

肉を切って骨を断つ

その作戦で見事にやってやりました

だが、もちろん見事にやられました◎

謙一・僕
二人とも今年一番に具合が悪くなり、、

そこから先

福岡空港

羽田空港

中央線

阿佐ヶ谷

ずっとぐったりと過ごすことになりました笑

やっぱり青二才軍団◎

見事なまでに余力を残さない
5日間でしたとさ

ちゃんちゃん◎

僕の備忘録のような日記に付き合っていただき
ありがとうございました◎

明日からは普通の長さのくだらない日記に戻ります◎

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