恵那
東京に居るとなかなか季節を感じることの
出来ない日が続いてしまいますね◎
そんな中
先日恵那に帰った時
先ずは
玄関にこれ!
門松ね!
右手前に見えるのは
紅白の餅を枝に巻きつけて
花に見立てる花餅◎
7日の朝には七日市というお祭りがあり
早い時間から家族総出で
神社へ行きお祈りと、お札をもらってきて
駅前で行われている
七草粥の炊き出しを食し
静かに明けていくのです◎
あぁ。小さい頃もそういえば
このお祭りが終わると
学校が始まってたっけな◎
神社へ行ったり
駅へ行ったり
そのわずか500mくらいの道すがらでさえも
1分おきに誰か知っている人に会って
『明けましておめでとうございます』
って◎
何か特別なことするわけじゃないけど
やたらと落ち着く恵那でした◎
お母さんが帰りがけ
『ちょっと待ってて』
と言ってどこからかメモを持ってきて
『あんまり人生を焦っちゃいけないよ』
ってことと
『体が一番大事やから事故でも何でも、死んだらあかん!』
って事を
口頭で言われました◎
本当は年末に携帯のメールで送ろうと思ってたらしいのですが
それだけの文を作るのに30分くらいかかるから
ととりあえずメモ(下書き)してあったみたいです◎
普段、そんなメールもたいして返せてなかったりしてごめんね◎
あと20代の時間も一週間◎
昨晩も一人、誕生日のお祝いが青二才でありました◎
恵那もいいけどやっぱり、青二才のこんな時間も素敵だなと思うのです◎
どちらの楽しみ方も知ってるなんて
なかなか贅沢な人生やな◎
ま、焦らずに生きます◎