祝いの日に

新年
明けましておめでとうございます!

本年も青二才を
一つ宜しくお願い申し上げます◎

はい、この日記を読んでくれている
数百万人の皆様へは以上!

文字大きくしたからいいでしょ!?笑

んでは、これ以下は
2010年1月1日に、晴れて20歳の誕生日を迎えた
青二才スタッフ一菜への言葉たちとなります◎

元旦早々あしからず◎笑

今、この日記の下書きをしているのは
2009年12月31日の午後1時半です◎

この一ヶ月
カウントダウンに向けて色々企画してきたけれども
実は、カウントダウンとかそんなのよりも
今回は一菜のハタチの誕生日をいかにして
祝おうかということばっかり考えていた一ヶ月でした◎

ドリカムの曲で、みんなで揃えて
歌い踊ろう、と決まって以降は

一菜に見つかっちゃいけないと思い、
開店時刻を遅らせて、振り付け練習をしたり
日曜日などは営業が終わってから朝方まで
みんなで合わせたりしてたんだよ◎

青二才の前を通る人に
変な目で見られながらも

街ゆく他の人にとっちゃあ普通の元旦でも

青二才メンバーにとっては
大事な日なんだもんね◎

もうね、みんなが一丸となって
一菜の誕生日を祝いたい!!って

神谷は企画を

マー君はリズムを

マコトは『もう一回やりましょうよ!』と厳しさを

謙一はテンションを

なんか、全てがうまく合わさって
楽しい一ヶ月でした◎

日々の練習の中で
何が楽しいかって
それを見たときの一菜の顔を想像するのが楽しいんだよね◎

僕らみんなが
一菜を喜ばせようと
必死で練習してる◎

青二才で働いていると辛いことも
面倒なこともたくさんあるけれども

全ては
みんな一菜の笑顔が見たいから◎

そんなのと同時に
やっぱり、一菜のさらに喜ぶ顔が見たいと思い

どうするか、と神谷が考え
先週あたりに思いついたこと
そして、アポを取り

12月31日、ま、さっきだよね

朝早起きして


この時間


ここからこれに乗り


ここに向かい


これをいただいてきました◎

いつも

『家族が本当に大好きです!』

って言っている一菜の誕生日には
やっぱり、家族の方からの言葉が欲しいな

ってね◎

急なお願いにもかかわらず
快諾してくれたお母さん◎

僕が受け取りに行くと

『一菜に渡すなら。。』
と言って、一人、国立のミスドでかわいい便箋に
清書をしてました◎


(見づらいけどガラス向こう右奥がお母さん)

お母さんからの手紙を
カウントダウン後の映像に
一菜のちっちゃな頃の写真と合わせて
言葉として盛り込もう
ってものだったので、その手紙と
大量な写真を預かってきました◎

帰りの電車内
店まで我慢できずに
つい、写真の方の封筒を開けてしまいました◎

んで

不覚にも少し泣いちゃった

一菜がめっちゃくちゃに愛をもらっているのが分かったから

お父さんやお母さんが写っていない写真でも
カメラを向ける気持ちが一枚一枚ひしひしと伝わってくる

一菜が小さな頃から
ずっとずっと一菜の笑顔のためだけに
力を尽くしてこられたんだろうな、って◎

そんな想いがビシーっと心の芯に伝わりました◎

それと同時に
20歳の誕生日と言う日に
一菜を借りてしまって、責任重大だな、ともね◎

生きていくってことは
選択の連続です◎

20歳最初の選択で青二才の場を
選んでくれて、本当にみんな嬉しかった◎

これからも
一菜の人生たくさんの選択につきまとわれるでしょう

辛い選択や

結果が伴わない選択

どちらか分からない先の見えない選択

でもね、全ての土台は家族にあり
ずっとずっと、その土台は無くならないんだな
って今日改めて思ったよ◎

そして、家族には叶わないかもしれないけれど

僕ら青二才軍団も
ずっと一菜の味方だから!

選択に迷う時や

不安な時、

辛い時

楽しい時

いつでも一緒に呑んであげるから!

一菜が数あるお店の中から
青二才を選んで面接を受けれくれたこと

そして、共に働いている日々

共に誕生日を祝えたこと

その全てが
僕らを幸せにしてくれた
一菜の選択です◎

一菜

本当に本当にありがとう◎

そして、お誕生日おめでとう◎

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