• 2010年2月4日
  • BY 道太

自浄

ここ最近
ニュースを見ていると

組織の自浄能力というのが
問われていることが多い◎

現政権の民主党にしたって

大相撲の協会にしたってね◎

こと、青二才も含まれている
飲食業界、はたまた、もっと大きく言えば

食に携わる全てのものや組織◎

なぁなぁで済まされてきてしまっているところや

慣例を繋いでいくことに異論を思いもつかないような土壌やね◎

だから、こんな小さなお店だからこそ

その自浄能力というものは見失わないでいきたいね◎

フットワークの軽さや

これだけは譲れない!

って言うものがなくなったら

青二才が青二才でなくなるもんね◎

これは、おかしいっすよ!

とか

これは、こうした方が良くなるんじゃないか!?

とか

悪いところを、内部の人間でも

新人さんでも

見直せるような体系作りね◎

でも、全ての自浄の根源には

その組織を【良くしたい】!

っていうことに基づいているものでなくてはね◎

っていうか
良くしたい!って思わなければ自浄なんてそもそも
出来ないし、必要ないものなのかもね◎

大きくなば、なるほど組織として
一つの意見に纏め上げるのが難しくなってくるから

自浄の価値観もさまざまになってしまうんだろうけど

やっぱり、

自分が

『絶対に間違ってない!』って
思うことを

『胸を張って堂々と』

やって生きたいよね◎

お客さんも

スタッフも

この青二才の箱も

みんなみんな大好きだから

良くしていきたい

からこそ自浄は常に心に置いておかないとな◎

自分のやりたいこと=青二才

だから、そう思うのかな◎

それがずれてきてしまった時に
自浄というのを保つのは難しいんだろな◎

でも、それを見失いたくはない◎

と思った今日でした◎

友人関係、恋人関係
夫婦関係などにしたって

こんな小さなお店にしたって

大きなサークルにしたって

国にしたって

自分一人のことにしたって

『良くしたい!』って本気で思っている先に自浄があるんだろうな◎

みんな出来てる??

ただね

こんな書いてきましたが

僕は、自分の脂肪や
肝機能の観点に於いて、
自己を律することがなかなかできず
自浄というものが、
後回しになっていっているような気がしてなりません笑

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