腕か道具か
先月の誕生日の時に
神谷をはじめとする青二才スタッフから
カメラをいただいてしまいました◎
普通のコンパクトなデジカメではなく
ちゃんと一眼レフのものを◎
ただ
僕、芸術系にはとんと疎いので
いいカメラを手にしたところで
そんなに使いこなせないだろう
と自負してました◎
さらに、カメラを使う機会と言えば
休みの日にどこか外で◎
みたいなシチュエーションになることが
ほぼ確定しているので
それと同時に
休みの日は飲む!
みたいな僕はカメラを持ち歩き
酔った挙句に
壊したり、置き忘れてきてしまう
というリスクのほうがいい写真を撮るというメリットよりも
大きいんじゃないかと
なので、実際、あんまり持ち歩いてはいませんでした◎
でっかいしね◎
ところが、先日の箱根旅行の際に
これはさすがに持っていかないとみんなに
チクチク言われそうだなぁ。。
と思い、意を決して持っていったのです◎
絶対に無くさないし壊さないぞ、
と誓って◎
んで、事あることにカシャカシャと
撮っていたのですが
実際に撮り始めると
これが実に面白くて◎
だいたい人しか撮ってないのですが
ファインダーを通して見る人たちが実に新鮮◎
そして、なんだか、うまく撮れちゃったり
するもんだから、自画自賛しちゃったり◎
人の一瞬の表情を残すことの楽しさ
みたいなね◎
ほら、なんだか「写真やってます!」
みたいな人のコメントみたいでしょ笑
さらには
綺麗な湧き水みたいなところを
しばらく一人でカシャカシャ撮っている
姿を誰かにツッコまれ
お、これはこれは、と◎
もう、問答無用に
カメラというものにちょっとずつハマっていっている
自分を自覚するのでした◎
こんど誰かもっと教えてください◎