• 2010年3月6日
  • BY 道太

補足

一菜はちゃんと書けていたと思うのですが

普段、文章なんて書かない謙一だったので
やっぱり、補足が必要でしたね◎

でも、頑張って書いたな偉い謙一!

謙一が卒業の話をしてきたのは

実は、研二が青二才を卒業するよりも

ずっと前◎

青二才にとって
自分が抜けることの意味をある意味一番知っていたので
きっと余裕をもって2010年の春と言ってくれたのだと思います◎

長崎が実家である謙一は
実家のことや、自分のこれからのこと
仕事のことや、夢のこと

全ていろんな要素にがんじがらめにされながら

でも、答えを見つけず
前にも進まず、そんな自分が嫌になっていた時もありました

そこで、まず、目標を設定したのです

25才という一つの区切りを◎

25才になったときに
自分に時間を作って、果たして自分はこれから
どう生きて行くか、そしてそのためには
何をするのがいいのか

いや、そういうよりも

何がしたいのか

かな◎

よく謙一は
「僕なんてホントになんにもできないっすから」

って言ってるんだけど

その時に、神谷が海外で見てきたことや感じたことなどの話を聞いたり

その他にも、自分の周りにいるいろんな人の話を聞いているうちに

「全く知らない世界に出てみたい」と言うようになってました◎

自分しかしたことの無いような体験を

自分だから感じれるような思いを

自分だからこその生き方を

少しだけ自分に時間というものを与えて
旅に出ようと決めたのでした◎

それから、毎月
謙一だけはお給料から
天引きをして貯金をしています◎

そして、青二才を卒業した後に
どこか自分の知らないところへ
行って、素の自分と向きあってくるみたいです◎

新しいスタートです◎

一菜も

謙一も

青二才もね◎

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