支えると支えられる 続き
さて、今日は確実に謙一が来ない時間に笑
昨日の続き、いや、もう一度最初から◎
周知のとおり営業終了後に
ちょくちょく呑むことが多い僕らですが
いつもいつも
わいわいと呑んでいるだけではなく
たまにはしんみりと呑んだりもするのです◎
昨日、僕とマー君とマコトと
ポンちゃん(青二才の様々なデザインを担当してくれている)
で呑みました◎
その場で
僕らそれぞれが
東京に上京してきた時の話になり
それぞれが田舎に置いてきたものや
置いてきた思いを話しました◎
家族への思いや
過去の恋愛や
育った環境の話なんかね◎
そこで知ったのですが
親を亡くしていたのは僕だけじゃなかった◎
マー君もマコトも
詳しいことは僕がここで書くべきじゃないと思うので
書きませんが、それぞれの人生の中で
辛い経験をして、東京で今、暮らしているのだと思います◎
それで、昨日ある人のブログで書かれていたことを通して
この考えは素敵!と思ったのでそれとリンクさせて書きますが
人は支えあって生きていますよね◎
これはかの有名な金八先生も言っていたこと◎
間違いないこと◎
支えあうという、この状態の時を僕に落とし込むと
僕はね
あいにくあんまり強い心を持ち合わせてはいませんが
それでもね、一経営者として従業員のみんなの生活を守ってあげたい
とか
梨枝様の支えになってあげたい
とか
周りにいる人みんなを幸せにしてあげたい
とか思うわけですよ
少なくとも思うわけです◎
つまり、誰か支えたい
という願望ね◎
これは、すっごく素晴らしいことですよね◎
それと同時に
誰かに支えてもらうってことも
すごく素晴らしいことなんだなきっと◎
と◎
それぞれ、自分の人生に於いての辛いことや
自分の欠点とか弱点とか
だれもが持っていると思うのですが
そこをね、誰かに話すことで
それを聞いた誰かが、支えようと思えるポイントが生まれるのです◎
だって完璧な人には、何をしていいのか分かんないもんね◎
そして、相手が
僕の弱い点を支えてくれる、くれている
と感じるからこそ
僕はその人にとって、何が出来るだろう?
って考えます◎
そして、支えてもらっていることに対して素直に
『ありがとう』って言葉が生まれてくるのです◎
思いやりの発生源みたいな感じだよね◎
弱点があることが
相手との関係を強くする◎
つまり、そうなった時に
弱点は弱点じゃなくなる◎
(そこまではいかないかな。。)
自分の弱点を支えてもらっているのに
誰かの欠点を許せないような生き方はできないもんね◎
みんなもそうであって欲しいなぁ◎
犬が腹を見せてじゃれるように
弱いところをさらけ出す強さと
弱さを持っている人であって欲しい◎
なので
とりあえず、昨日はいいお酒を呑んだ!
ってことです◎
みんなが羨むようなね◎
たくさんたくさん支えてもらっている僕ですから
たくさんたくさん支えてあげたいと必然的に思うのですよ◎
まだ、あんまり、力は無いけれどもね◎
みんな大好き!!