- 2010年4月13日
- BY 道太
サザエさん
ビックリしました◎
マスオさんって
あの
磯野家の
婿のマスオさんって
海山商事で営業課の係長を務めている
マスオさんって
会社からの帰りがてら
部下(だっけ?)の穴子さんを連れて
行きつけの、カウンター+女将さんみたいな
飲み屋(スナックじゃなく)ののれんをくぐって
店内に入ったら、波平(義父)に会ってしまう
マスオさんって
28歳らしいです◎
ちなみにあんなに憧れていた
イクラちゃんのお母さん『タイ子』さんは
22歳らしいです。。
ま、昭和時代の年の感覚なので
そういう設定なのでしょうが
気づいた時には
とっくに
あの
マスオさんの年齢を超えてました◎
よく見れば
世間を賑わしている人々でも
年下の人たちが活躍し始めていたり◎
昨日、テレビを見たら
この人の特集をやってました◎
栗城史多(くりきのぶかず)
http://kurikiyama.jp/
若干、苗字が気になりますが笑
思わず見入ってしまった◎
ニートから登山家になり
単独登山で世界7大陸の頂点全てを目指す◎
みたいなね◎
説明をしだすと
とんでもなく長くなるので
ものすごく端折ると
22歳くらいの時に大失恋をして
引きこもりになるも
その彼女が山登りが好きだったらしく
なんとなく登ってみたら、頂上で何かを感じて
それから一念発起して
山を登り始め、山を登るために仕事をし
どんどんどんどん向上心と共に
世界の頂点を極めたいと思い始め
気がついたときには行動しちゃってる◎
んで、その単独登山の苦しさや
孤独や、頑張る姿が誰かの支えになればと思い
全世界にネット中継したり◎
自分の本気の何かを
誰かと共有したい!!
ってね◎
もちろんうまく行くことばかりじゃなく
失敗するところも、全世界に流れちゃったり◎
でも、失敗にくじけず
また、目指したり◎
彼の言葉で印象に残っていること
『8000mを超えたら、絶対にマイナスな思考は一切持たないようにする』
じゃないと限界なんて超えていけないんだろね◎
そんなひたむきな頑張りを見せてくれた
そんな彼が28歳でした◎
磯野家でちっちゃくなりながらも
うまいこと色々折り合いをつけて
大人社会の中で生きている
マスオさんのような28歳もいたり
彼のような人も居たり◎
色んな年のとり方があるな◎
さぁ、僕らはどうなんだろ!!?