福岡路
さて、福岡レビューですが
実際ね、男二人で旅行に行ったところで
やること無いんですよね笑
僕と神谷二人して
よし、朝からあのバスに乗って
まずは水族館に行こう!
んで、ランチはこのお店の名物料理の手長海老のパスタを
午後はショッピングモールで少し買い物しながら
夕日の時間に福岡タワーに登って
海岸線に沈む夕日を見て
夜は夜景の見えるレストランで食事。。。
なんてするわけ無いじゃないですか!笑
今回の旅は
もしかしたら披露宴の後で
マツケン夫妻と一緒に飲むかもしれないとか
思っていたので、まったく予定と言うものを
入れずに挑んだのです◎
誰かに会うとかいうアポも取らずにね◎
前日、営業が終わり
それぞれほとんどと言うか
まったく寝ずに飛行機に乗り
神谷は友人代表のスピーチという重責
僕は、重責を背負っている神谷の緊張に対する緊張
みたいなもので
電車の中も
このありさま
ほとんど、式の最中も飲まず、
何回もトイレに立つ相方を
神妙な面持ちで見送ったりしていました◎
思った以上に人数が多い式で
格式高く日舞の師匠による踊りが振舞われたり
さらに、一番高砂に近い上座のテーブルで同席させて頂いた方は
マツケンの会社の代表取締役社長や副社長だったり
さらにさらに、席次表に記されたマツケンの趣味には
はっきりと【青二才】と明記されていて
神谷の心中は考えただけで
大変なものでした◎
ま、内容や成否はさておき
スピーチをやり終えた神谷
ガツン!と飲み始めるかと思いきや
緊張のほぐれと
前日からの睡眠不足で
思いのほかぐったりしてしまってました◎
式も終わり
地下鉄でホテルにチェックインに向かう時には
しっかり寝てしまってました◎
しかし、ここは旅先、博多◎
疲れたとか言ってる場合じゃないです◎
チェックインをして
それぞれ着替えたりした後、合流
ま、そして、結婚式と言うイベントが終わり
ここから無計画な博多の旅が始まったのです◎