- 2010年8月5日
- BY 道太
博多路4
明日8月6日【金】および
明後日8月7日【土】は、毎年恒例のねぶた祭り参戦のため
青二才お休みいただきます!!!!!
ラッセーらー♪
旅先って言うのは
目に入るものがいちいち新鮮で
色んな物に目を取られているうちに
不謹慎と思われるかもしれないが
気持ちが少しずつ晴れてきた◎
普通電車で1500円くらい
片道二時間強という門司港
なぜだか一時間半くらいで到着する
特急列車になると
片道1200円というものを見つけ
電車の中でとりあえずビール
小倉で乗り換え
門司港に着いたのは
お昼頃◎
車内で弁当を食べてしまったため
門司港名物の焼きカレーが入るスペースが無く
しばらく
レンタサイクルでぐるっとしてみることに◎
もうね、とにかくあっついの◎
でも、僕らは『ここにしかない!』と言うものにハングリーな旅行者
色々見ていたら
門司港(九州)側から下関(本州)に自転車ごと渡れるらしいトンネルがあるという◎
もちろん
行くよねー◎
自転車で
海の下を渡れるなんて
そうそうできることじゃないもんね◎
んで、トンネル◎
もう、超まっすぐ!
こりゃあ、すいすいーっと気持ちよく
本州上陸できる!!!!!!!!
と思ったら
ここ、押していかなきゃいけないらしく
焦らされるのが嫌いじゃない僕は
大丈夫だったけど
焦らされるのが嫌な神谷は
何度も、『だぁーこのまま乗っていっちゃいてー』って
もがいてました◎
およそ800mくらいの直線を押し切った後
地上に上がると、いたって普通な本州◎
ま、何にも変わるはず無いよね◎
下関をぐるぐるしてるうちに
市場を発見◎
大中小で言ったら
小レベルでお腹が空いてきていた僕ら
ま、何度も言うように
『小腹が空いてきた』って言うアレね
市場の中で
食べれるスペースがあり
ご飯を食べることに◎
賑わう市場の中で
色々目星をつけていたのだけれど
なぜだか
アワビに目が行ってしまい
お店の人に聞いてみた
『これ、ここで食べることできます!!?』
そしたら
『時間あるんだったら刺身にして来てやるよ』って
おぉ!すばらしい!
アワビコーナーには
大小さまざまなアワビがあったのだけど
『二人で食べるんですけどどれがいいですかね!?
活きのいいやつでお願いします!』って言った僕の言葉に
なんらためらうことなく
『んじゃ、これだ!』って
上から二番目にデカイアワビを手にした
魚屋の大将
(それ、4000円って書いてありますけど。。。。)
横を見たら
神谷も引けない感じになっていて
『んじゃ、それで!』って言っちゃってるし!笑
とっさに
『んじゃ、フグ、安くしてください』って
僕の口から言葉が出ていた◎
おかげで
フグはタバコ二箱よりも安い値段で
手に入れることができたのだけど◎
市場内のテーブルで
しばし待つ◎
おばちゃんがアワビを持って登場◎
!
デカイ!!(幅17cmくらい)
一枚口に入れてみる
おぉ!!!!
めっちゃ歯ごたえよくて
コリコリ!!!!!!!
美味いー◎
二枚目、旨いー!!
三枚目、旨いなぁ◎
と、ここで
あまりの歯ごたえのよさに
あごが疲れてくる◎
まだ、お互いに三枚消費したに過ぎない◎
アワビの山はびくともしない◎
未だ、3800円分のアワビがそこには存在していた◎
コリコリ
コリコリ
コリコリコリ・・・
お互い、
もうちょっと小さなので良かったんじゃないかコリ。。
あの大将、やっぱり、やりやがったなコリ。。
二人でこの量は、多すぎコリ・・
お!フグまでコリコリしてるコリ・・・
って
周りの人が
地のお魚が『これめっちゃ旨い!あ、こっちも旨い!』って
いろいろ盛り合わせみたくなっているものを
少しずつ食べている横で
一番贅沢な僕らは
僕らは
巨大アワビと
破格フグというコリコリ二点縛りで
下関を満喫?したのでした◎
つづく◎