博多路4

明日8月6日【金】および
明後日8月7日【土】は、毎年恒例のねぶた祭り参戦のため
青二才お休みいただきます!!!!!

ラッセーらー♪


旅先って言うのは
目に入るものがいちいち新鮮で
色んな物に目を取られているうちに

不謹慎と思われるかもしれないが
気持ちが少しずつ晴れてきた◎

普通電車で1500円くらい
片道二時間強という門司港

なぜだか一時間半くらいで到着する
特急列車になると
片道1200円というものを見つけ

電車の中でとりあえずビール

小倉で乗り換え

門司港に着いたのは
お昼頃◎

車内で弁当を食べてしまったため
門司港名物の焼きカレーが入るスペースが無く

しばらく
レンタサイクルでぐるっとしてみることに◎

もうね、とにかくあっついの◎

でも、僕らは『ここにしかない!』と言うものにハングリーな旅行者
色々見ていたら
門司港(九州)側から下関(本州)に自転車ごと渡れるらしいトンネルがあるという◎

もちろん
行くよねー◎

自転車で
海の下を渡れるなんて
そうそうできることじゃないもんね◎

んで、トンネル◎

もう、超まっすぐ!

こりゃあ、すいすいーっと気持ちよく
本州上陸できる!!!!!!!!

と思ったら

ここ、押していかなきゃいけないらしく

焦らされるのが嫌いじゃない僕は
大丈夫だったけど

焦らされるのが嫌な神谷は
何度も、『だぁーこのまま乗っていっちゃいてー』って

もがいてました◎

およそ800mくらいの直線を押し切った後

地上に上がると、いたって普通な本州◎

ま、何にも変わるはず無いよね◎

下関をぐるぐるしてるうちに
市場を発見◎

大中小で言ったら

小レベルでお腹が空いてきていた僕ら

ま、何度も言うように
『小腹が空いてきた』って言うアレね

市場の中で
食べれるスペースがあり
ご飯を食べることに◎

賑わう市場の中で
色々目星をつけていたのだけれど

なぜだか
アワビに目が行ってしまい

お店の人に聞いてみた

『これ、ここで食べることできます!!?』

そしたら
『時間あるんだったら刺身にして来てやるよ』って

おぉ!すばらしい!

アワビコーナーには
大小さまざまなアワビがあったのだけど

『二人で食べるんですけどどれがいいですかね!?
活きのいいやつでお願いします!』って言った僕の言葉に

なんらためらうことなく

『んじゃ、これだ!』って

上から二番目にデカイアワビを手にした
魚屋の大将

(それ、4000円って書いてありますけど。。。。)

横を見たら
神谷も引けない感じになっていて

『んじゃ、それで!』って言っちゃってるし!笑

とっさに

『んじゃ、フグ、安くしてください』って
僕の口から言葉が出ていた◎

おかげで
フグはタバコ二箱よりも安い値段で
手に入れることができたのだけど◎

市場内のテーブルで
しばし待つ◎

おばちゃんがアワビを持って登場◎

デカイ!!(幅17cmくらい)

一枚口に入れてみる

おぉ!!!!

めっちゃ歯ごたえよくて
コリコリ!!!!!!!

美味いー◎

二枚目、旨いー!!

三枚目、旨いなぁ◎

と、ここで
あまりの歯ごたえのよさに
あごが疲れてくる◎

まだ、お互いに三枚消費したに過ぎない◎

アワビの山はびくともしない◎

未だ、3800円分のアワビがそこには存在していた◎

コリコリ

コリコリ

コリコリコリ・・・

お互い、

もうちょっと小さなので良かったんじゃないかコリ。。

あの大将、やっぱり、やりやがったなコリ。。

二人でこの量は、多すぎコリ・・

お!フグまでコリコリしてるコリ・・・

って
周りの人が
地のお魚が『これめっちゃ旨い!あ、こっちも旨い!』って
いろいろ盛り合わせみたくなっているものを
少しずつ食べている横で

一番贅沢な僕らは
僕らは

巨大アワビと

破格フグというコリコリ二点縛りで

下関を満喫?したのでした◎

つづく◎

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