『あ』いすべき・・・
おかげ様で無事3周年を迎えられました。
いつもこの日記を読んで下さっている方も
たまたまこのページに辿り着いた方も、
どうも神谷です。
先日ある店でご飯を食べていると、
僕のすぐ横の壁に
あいだみつをバリの格言が。
“怒ればそれだけ歳をとり、笑って暮らせば若返る”
『神谷さん最近老けましたね』
『お兄さん33歳くらいですか~?』
『お子さんはいらっしゃいますか?』
等々、
昨今それに関するご意見を多数いただく次第でございます。
3年か~
今年度も沢山怒りました。沢山キレました。沢山泣きました。
そりゃ老けますよ。
ただ、
まだかろうじて
枕が、抜け毛と加齢臭で満たされないのは
いつもお客さんが笑わせてくれるから。
だと思っています。
本当に感謝です。
そしてなにより
俺を、青二才を支えてくれる僕の愛すべきスタッフ達。
愛すべきマー君、こと新田雅俊。
その風貌とは裏腹に、仕事はしっかり几帳面で
ムードメイカー。
愛すべきマコト、こと上敷領睦。
24歳にして青二才きっての無口でクールガイで職人肌。
でも口数に反して、ここって時にホールを助けてくれるサービスマン。
愛すべきナツ、こと松本夏海。
いつもニコニコして、『目、開いてる?』って位笑ってて、
けど、全然動けてないって一人涙を流すほどの
ホントは熱い負けず嫌い。
愛すべきナミキ、こと波木利樹。
一回目の面接で断ったのにまた電話かけてきて
どうしても青二才でって、会社を辞めちゃう
お調子者だけど、根性のある努力家。
厳しいぞ、覚悟しとけよ?
愛すべき準スタッフ、こと常連さん。
新規のお客さんに異常に気を遣ってくれて、
店のわがままに柔軟に対応。
スタッフの手隙な時をずっと待ってくれる、最高の人たち。
こうして色んな愛すべき人に囲まれながら
また来年、再来年、五年、十年と
皆で一緒に歳をとっていければいいなぁ。
そして、
愛すべき社長、こと相方、小椋道太。
おっとりしてて、怒らず、
一日に米4合以上食って丈夫な肝臓をもつ
“雨ニモマケズ”みたいな男ですが、
いっぱい支えてもらってます。
いつもは言いませんが3年間ありがとう。
これからもよろしく。
アナタの毎日の日記の一番のファンはこの俺です。
いやぁ、気持ち悪いね^^