- 2011年2月1日
- BY 道太
中の人
毎日、こうやって日記を書いていて
ハッとする時がある◎
最近、この日記を読んで『あの店、行ってみよう』ってなったり
twitterで青二才に興味を持って来てくれた方が
何人か居た◎
これはね、もう、本当に嬉しくて
僕らが
このお店を良くしたいんだ!
って思ったり
日々、もっと好きになってもらえる仕掛けを考えていたり
そんなことを
発信できる方法が
このホームページであったり
twitterであったり
表看板の告知ボードであったり
ね◎
こちらが発信していることを
キャッチしてもらえるのって
すごく嬉しい◎
しかも、そうやって来てくださる方って
初めて来てくれたわりに
僕らのことをよく知っていてくださり
会話も弾んだり◎
本当にありがたいし
本当に嬉しくてしょうがない◎
でも、それに浮かれちゃいけない
と思うようなことが先日あった◎
4月1日に結婚式をするにあたり
親族に関して
このホームページ上で発表する以前に
知らせておきたいという思いから
それぞれにメールや電話をした◎
ある方は、しみじみと聞いてくれ
ある方は、返信メールからも大喜びしてくれているのが分かるほどだった◎
その中でも一番強烈だったのは
埼玉に住むおじさん◎
お休みであろう
日曜の昼に電話をしたのだが
報告をするや
電話先で『それはそれは本当に良かった』
と、泣いてくれた◎
お父さんの話になったり
僕が小さな頃の話になったり
実に30分弱も電話をしていた◎
そして、その日から
何日か経った後に
結婚式の日取りをホームページで発表した◎
順序的にも
問題ないと思っていた◎
ら
さらに何日か経った後にしばらくして
実家から電話があり
『道太、埼玉のおじさんに電話してないでしょ』
と
言われた◎
いやいや、
絶対した◎
なんなら
熱く30分も語った◎
ヒナちゃん曰く
『埼玉のおじさんは、別のおじさんにその話を聞いたって』
と◎
あぁ、あれか
きっと
おじさん
酔ってたな。。。
と笑
さすが僕のおじさん◎
人にうまく
物事を伝えるのって
すごく難しい◎
こうやって
ホームページ上で書いていることも
基本的に
僕からの発信なだけではあるのに
それを、誰もが誰も
受け取ってもらっている
と
勘違いしてはダメだ
と思った◎
当たり前のことだけれどもね◎
僕の実際の知人、友人なんてそんなに居ないのに
この日記を毎日数百人の方が、読んでくれている◎
すると
こんな目玉焼きのような図の気持ちに
なって
ついつい
見落としがちになってしまう◎
僕の発信する言葉を
そのまま受け取ってもらえてる
なんて、難しいことだし
ホームページの中の人
としての自分も居れば
まったく見ないような人も居たり
本当に
紙一重でしかない
言葉たち
でも、そんなのを拾ってもらえることが嬉しかったり
何かのきっかけくらいになればいいかなと思ったりもする◎
ソーシャルネットワークという映画が公開されたみたいだけど
僕はまだ見てないので、映画については書けないが
確実に、現実の世界と同様に
こちら側(ネット側)の世界も現存しだしているんだな、と◎
中の世界と
現実の世界
その
架け橋になるような言葉たちが
ここに残せたら
と思いながら書いてます◎
なので、これを読んでくださっている
未だ、見ぬ皆様
ぜひぜひ、お待ちしております◎