そういえばちゃんとお礼をしてなかったな
この間のあそび計画
みんなでゴミを拾いながら
街がきれいになり
僕もとても嬉しかったのですが
その中で
実際一番嬉しかったこと
こんなね
企画って
強制でやっても意味がないんです
自然と
僕と同じ考えで拾って
楽しんでくれればいいかな
と思いながら僕は居るので
一番近くに居るような人にも
強制はしないんです◎
そんな中
ナツは
お兄ちゃんを連れてきてくれました◎
僕らのところに家族を連れてくるのって
本当に嬉しい◎
一見柄が悪いように見えてしまう
青二才のキッチンクルーも
何も言わずとも
前日から、『当日はきっと寒いから』と言って
大量のカレーを仕込んでくれてました◎
そして当日
本来16時出勤のはずのマー君が
13時半には来てるのです◎
カレーはサプライズなので
参加者に見つからないように隠しながら
お米をこれまた大量に炊いて
ました◎
そして、僕を含めた参加者が
火バサミを持って青二才を出るのを確認してから
こっそり、カレーを温めたり
カレーを出す器を準備したり
そういった一連のことが終わると
何も無かったかのように
僕にサラッと電話してきて
『道太さん今どの辺でやってます?』って◎
僕の中でね
勝手に
マー君って
たまに自我(エゴ)のようになるくらい
自分というものを持っていて
本来、あそび計画なんかも
きっとかっこ悪いとか
恥ずかしいとか
めんどくさいとか思うんじゃないかって
思ってました◎
でもね
その電話の後
火バサミを持って
ゴミ袋を腰に下げ
さらには
一緒にやっているメンバーと
笑いながら
ゴミを拾う姿を見て
あぁ、いいなぁ◎
やって良かったなぁ◎って
自発的に
みんな以上に早起きして
おもてなしの準備して
ゴミ拾って
その後仕事して
そんなことをサラッと
やり遂げてしまうマー君が
居てくれることがどんなに心強かったか◎
おかげで
僕らがゴミを拾い終え、青二才に帰ったとき
本当に旨く温かいカレーが待っていたのです◎
あれはね、多分
ここ何年かで一番旨いカレーだった◎
一見強面なのに
優しくて平和で芯のある男
マー君が青二才の味方で居てくれて助かった◎
ありがとうね◎