- 2011年5月19日
- BY 道太
おぎやはぎタウン
天気がいいだけでテンション上がるね◎
また、うっかり営業前に
うちんくさん(青二才の目の前にある飲み屋さん◎店主の河野さんが一人で切り盛りする)
とか行っちゃわないようにしなきゃね◎
しかし、青二才のメンバー
みんな、うちんくさん大好きなんだよな◎
なんだかんだ
月に一回くらいは
朝礼と称して、営業前に少しだけ(?)行っちゃったりしてるもんな◎
(普通のお店はそんなバカなことしないと思うけど。。)
以前は、同じ場所におにぎり屋さんが入っていて
よく仕事前に、謙一や研二がおにぎり食べてたな◎
まぁ、おにぎり屋さんも良かったけど
今はやっぱりうちんくさんが出来て良かった
って思っちゃう◎
話は変わるけど
実は、最近
『あぁ、先を越されたな!』って
ちょっと悔しい企画があったんです◎
それはこれ
九州福岡は天神に
TSUTAYAが出来たとき
向かいのPARCOの上り幕がこんなものになったらしい◎
んで、一方のTSUTAYAは
と言うと
こんなものになったらしい◎
いいよね◎
広告スペース使って会話しちゃってる笑
楽しい方へ人は流れるんだもん◎
楽しい街になることにストイックな広告だな◎
と思ったのです◎
が、これ、
去年の青二才三周年のイベント時に
ひっそりと企画していたものと同じ!
(と言っても規模が違いすぎますが。。笑)
青二才の壁には『うちんくさん』を褒める広告
『いつも、うちんくさんのクエン酸サワー最高です!』
みたいなコピーが入ったものを張り出し
逆にうちんくさんの壁には『青二才』の広告
『青二才三周年おめでとう!』
みたいなのを貼ってもらおう◎
と、企画していて
結局、アイデアを実行レベルまで持っていけず
断念してしまった。。。。
4周年こそは!
と思っていたら
やられちゃった。。◎
今年こそはやる!
この街を、この通りを
好きになってもらいたいからね◎
やっぱり、人が物に対し愛着を生む時って
物が可愛く思えた時
や
物が自分を支えてくれていることを知った時
や
物がいつもそこに有ることで安心した時
物が人みたいになった、つまりは
擬人化したような感覚に陥った時だもんね◎
建物(店舗)ってそれだけだと
口も無ければ、表情も無い◎(擬人化って言う視点でね)
でも、上記の幕が有ることで
PARCOの建物もTSUTAYAの建物も
無機質な塊から、少しだけでも表情が生まれるよね◎
歩いて、お店の前を通り過ぎるだけでは
そのお店が、その建物の中の人が何を発信しているのか
分かりづらいし、オフィス街でも工場地帯でも
こんな、小さな商店街でも変わらないもんね◎
だから、言葉を発したい◎
んで、地元大好きな人
『うちの地元(住んでいる所)、って温かいよ!』って
言ってもらえるようになるのがいいなぁ◎
消費者目線からしたら
それぞれのお店が単体で
『他は全てライバル!』と言いながら
やっていくよりも
芸人さんで言えば
おぎやはぎのように
『やっぱり、オギのボケは世界一だな』とヤハギは言い
『いやいや、ヤハギが居なかったら今の俺は居ないよ』とオギが言う
街のレベルを落とさないように
自分も頑張る◎
んで、頑張っている人を褒め合う◎
震災復興や
他のお店を褒めるのだって
全ては利他の精神◎
そんなのを
街ぐるみで持っている◎
お店同士が繋がれば
街って一気に表情を持っていくものだと思うからね◎
お互いのお店が
褒め合う商店街◎
気取ったお洒落なお店が並ぶ通りよりも
自分が住んでいる町は、温かいほうが良い◎
言葉の無い通りと
言葉のある通りだったら
間違いなく毎日、言葉のある通りを通って
会社に行くんだろうな◎