• 2011年11月18日
  • BY 道太

イマジネーションは無限

子供の想像力ってのは
本当に無限大なんだな

と思うこのごろ◎

先日行なわれた、ゆうやけ市

初めて知ったさまざまな仕事内容の中に

駐輪場の管理

ねぶた運行の警備

の他に

ロッククライミングの阻止

と言うのがあった◎

『この、ロッククライミングって何ですか?』

と、今までの運営の方に聞いたら

『子供がね、突起物のある建物の壁に登って行っちゃうんだよ』

と◎

なんでも

輪投げなどをやっている会場の横に
建物があり、その建物の壁はお洒落な感じで
石のような、レンガのような、ものが整然且つランダムに埋め込まれていて
その壁を、ロッククライマーのように子供が登りだす

と言うのだ◎

その建物の前を、僕も何度も通っている

まさか、『この建物の壁、登りたいな』

なんてこと、思いも付かなかった◎

建物は建物でしかなく

自分を挑ませることのできる
つまり
【登れるか、登れないか】という選択肢のある壁だなんて

言われなきゃ、分からなかった◎

そう言えば、街路樹だってそうだ◎

小さな頃は、どんな木でも

紅葉とか、荘厳さとか、を見るんじゃなくて

(どうやったら、登れるか)しか

考えてなかったな◎

大人になるに連れて

子供の視点を無くしてたことに気が付いた◎

青二才のコースターには

ロゴの焼印が押してある◎


こんな風にね◎

だが、それも

子供の手にかかると

ほら◎


ゲゲ○の鬼太郎!?


フランスの警察(らしい)


なんだろう?どこかで見たことあるような。。。


これは秀逸!魚!!

【カズナ専用】の文字が光る!笑

もうね、視点の作り方が面白くて◎

僕らには今の今までただのコースターでしかなかったのに
キャンバスにしちゃうんだもんね◎

青二才コースターコレクションでもしちゃおうかな◎

本当にイマジネーションは無限だな◎

そんな

子供

みたいな

心を持った、外資系投資会社でバリバリ働く

4ヶ国語をすらすら操る、とあるベルギー人の作品集でした◎

いつまでも、心に子供の遊び心を◎

一見かわいいキャラクターなのに

なぜ、マッチョにした。。。。

う~ん。。

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