- 2011年12月29日
- BY 道太
2011年とは
いろいろあったなぁ
本当にいろいろあった
僕個人のことは置いておいて
今年を振り返るような気持ちで
パソコンに向かおうとしていた◎
去年の今頃も
日本はヤバい!と思っていたけど
去年のそれとは比にならないぐらいに
日本はヤバい!ってなってて
あぁ、未来ってのは
想像以上のことが起こり得るんだな
と
未来と言うものに恐怖じみた感覚を抱いたのは
今年が初めてでした◎
想像した以上に
酷い結末、悪い結果というものが
どの未来にも降ってくる可能性がある
と言うこと
日本人である僕の心の中に
震災以降、未来へ対しての大きな大きな枷(かせ)が生まれて
根を張ってしまっている
どう考えたって
2011年は『あの震災のあった年』
そう、今後も表現されるんだと思う
が
12月28日
僕の大好きで大好きでたまらない親友が
パパになった◎
小さな我が子を抱えて覗き込んでいる写真と
『ホントにちっちぇーな!』と添えてある文が
携帯電話に飛び込んできた瞬間
勝手ながら
2011年は『あいつの子供が生まれた年』
になった◎
もちろんわかっている
震災のことだって、頭から離れることはない
けどね
嬉しくて嬉しくてたまんないのよ◎
本当は
来年初頭が予定日だったよね
きっと、わざわざこの年にお腹から出てきてくれたんだと思う◎
終わり良ければ全て良し◎
勝手にそんな言葉も浮かんでくるぐらいに
ただ単純に嬉しい◎
産まれてきた彼は
きっともうすでに遥かなる未来を見ている◎
新しい命がこの世に生まれた
ただそれだけの真実が
もうどうしようもないぐらいに、奮い立たせてくれる◎
おめでとう◎パパ
ホントにおめでとう◎
よく頑張ったね◎ママ
ホントに良く頑張ったね◎
素晴らしい世界へようこそ◎
君と呑める日を楽しみにしてるよ◎息子君