- 2012年2月17日
- BY 道太
シンボルマーク
毎日、食事メニューの一番最初のページに
【今日は何の日?】みたいなことを紹介している◎
今や、iPhoneでそういうアプリがあるので
簡単に、調べることが出来るのだが
2月15日
面白いものを見つけた◎
1965年
2月15日にカナダの国旗が
それまでのユニオンジャック入りの物から
現在のサトウカエデの葉をデザインしたものに改められた
と◎
気になったのでもう少し
調べてみたところ
今現在
これで知られているカナダ国旗は
僕が生まれるたった15年前まで
こんな国旗だったのだ◎
僕らの父母世代は学校でこの国旗として習っていたことになる◎
カナダも
オーストラリアや
ニュージーランドみたいに
左上にイギリス国旗が含まれていたということ◎
昔は植民地だったことが由来するらしいが
今やもう、完全に独立国であるカナダ
きっと、国旗が変わった時は
盛り上がったんだろうな、などと勝手に想像しながら
グローバリゼーションだ、宇宙開発だなどと言っても
結局は自分の所属する最大規模の単位はやはり国だろう◎
その、国のシンボルマークでもある国旗が変わる◎
それはそれは、大きな歴史の一齣であったことは容易に想像がつく◎
選挙みたいに
さまざまな案から、国民投票とかしたのだろうか◎
それとも、誰かの一存で『これに決めた!』などと決まったのだろうか◎
ま、政治的背景など色々あったと思うけれど
そこに暮らす人、国自体は変わってないのに、国のマークが変わる
と言うことはどれほどの事だったかと思う◎
国に比べれば小さな規模単位にはなるけど
最近では
携帯キャリアのauのロゴが
これから
これに変わった◎
パンフレットから
携帯電話本体
ホームページなども一斉にロゴ変更だ◎
賛否両論はあれど
企業のロゴが変わる
ってことは、ロゴを変えよう!っていう流れがあって
それと同時に、ロゴを変える、なぜなら○○だから
という部分が必ずあると思う◎
なぜなら、の部分が知らない人にも
ちゃんと伝わることは少ないけれど◎
フェイスブックやツイッターのアイコンを気分で変えるように
まさか、ちゃんとした企業が 自社のロゴを何の気なしに変えたりは、無いだろう
とも思うのだけど
なら、ちゃんとした企業未満、一個人以上の
青二才はどうか
いつか、このロゴを変える時が来るのだろうか
表の看板も
ホームページも
メニューも
コースターに押してある焼印だって変えなきゃな
コストかかるなぁ。。。
なんて!
問題はコストじゃなく
ロゴは変えません◎
気に入っちゃってるからなぁ◎
欠けた月を胸に置くのは
自分は完成された人間ではないという謙虚さ
満月を目指す向上心
を持つこと◎
そして
実際は通常の月の満ち欠けではありえない形の月なので
普通になるな
という意味が含まったロゴ◎
ロゴに負けないよう
このロゴを守り続けていかなきゃね◎