- 2012年8月14日
- BY 直高
オグリンピック
さて、尊敬し、お慕いする大先輩、小椋道太さん(32歳)からのご指名で、皆様のお目汚しをさせて頂く機会を得ました後輩N(31歳)でございます。
正直、偉大な先輩が毎日欠かさず更新されているような、一大感動大作の日記なんて、書けそうありませんが、僕なりに先輩からのリターンパスを何とかゴール方向へ蹴り込みたいと思いますので、皆様何卒宜しくお願いします。
さて、お題で頂いた『オリンピック』、今回、日本は過去最高の38個のメダルを獲得しました!素晴らしいですね!(拍手っ)
特に今回は、日本人がこれまで活躍していなかった西洋発祥の種目での活躍が目立ちましたね!フェンシング団体の銀メダル、ボクシングミドル級の金メダル、記憶に新しい、テニスでの錦織選手のベスト8。
そう・・・テニス!
今日はこの競技について紐解きたい、いや、この競技を入り口にして、これまでこの日記上で、あえて隠され続けた小椋道太の新たな一面を明らかにしたいと思います。
さて、彼は私を日記に登場させた際にただ『後輩N(31歳)』と表記していますが、実はそこにこそ小椋道太の過去を秘匿したいという、潜在意識が表れています。今日はその部分にガッツリ切り込みたいと思います。
さて、ご存じの方もいますが質問です。
私は、小椋道太の何の後輩なんでしょうか?
中学・高校の後輩?いえいえ、それはうちのメガネ君です◎
じゃあ大学の後輩?そうです正解!!でも、ゼミやバイトが同じで知り合った訳ではありません。答えは、「同じサークルの後輩」です。
しかし、一言にサークルといっても、色々なサークルがありますよね。サッカーサークルやイベント系のオールラウンドサークル、旅がメインの旅行系サークルetc・・・
そう勘の良い方はもう気づかれてますよね◎ここでやっと冒頭のオリンピックの話とつながるのですが、小椋道太は大学時代
『テニスサークルの副部長』だったのです。
「テニスサークル」と聞くと、「なんかチャラいな(笑)」と思われた、そこの貴方!!!その想像は・・・残念ながら間違っていません(笑)
「あの、岐阜のド田舎(日南恵さんごめんなさいw)から出てきた純朴な新聞配達青年が、東京の私大でテニサーなんて!」「道太さんのイメージと合わない」皆様の悲痛な叫びが聞こえてくるようです。
『いやいやそんな事ない!!道太くんは部活だとバイトが出来ないからテニサーを選んだに違いない!!きっと真剣にテニスに打ち込んだはず!!上背があるからきっと強烈なサーブを打ったりするんだろうなぁ』という声も聞こえてきそうですが
僕は正直テニスをしている小椋道太を
ほとんど見たことがありません!
そう、彼は「テニス」を主活動とするテニスサークルにおいて、ほとんどテニスをやらずに、「飲み会」を中心に活動していた、そうある種の「チャラ男」だったのです。しかも、今でこそ、若いお客様などがコール飲みなどされると「すみません、他のお客様のご迷惑に・・・」とお声掛けする彼ですが、そんな本人こそ「コール飲み」が大好きで、後輩女子たちから教祖のように奉られたまさに、チャラ男を超えた
『チャラ王』
とも呼べるような存在だったのです。本当はここに数々の証拠写真を掲載したいところですが、今頃中国地方にいる梨枝様の気分を害すると大変なのでやめておきます◎
そう、『テニサーの後輩のN』ではなく、『後輩N』と書く事で、潜在的に彼は自分のテニサー時代の過去を隠したかったのでしょう!
しかし、ぼくはここに断言します!
「小椋道太はチャラいテニサーの副部長だったと」◎
小学校から高校生まで毎朝新聞配達を頑張っていた、純朴な少年を「チャラ王」へと変えた魔都東京の力にはただただ震えるばかりです◎
さてそんな大学のチャラサーで出会い、約13年。
「チャラ王」が決してチャラくない店、青二才を始めてもう5年。
ひょんな事からオープン前からチョコチョコと見えない部分のお手伝いさせていただいてきました。
比較的近い所で、小椋&神谷の5年間を見てきた一人だと思います。
あまり言いたくはないし、普段は絶対言わないし、このサイトはお店のページなんでここに書くのもどうかと思うのですが、
この5年間彼ら、意外と真剣に頑張ってきました。
来て頂いた方に、少しでも楽しい時間を過ごして頂くという競技を、日々真剣に。
その部分だけはブレてないと思います。そして、その為に、少しずつですが自分たちを鍛えてきたんだと思います。
仮に通知表を付けるなら、今年5年生の彼らは、1年生のときの「△がんばりましょう」をちゃ~んと一科目ずつ「◎よくできました」に変えれてるんじゃないかしら。
そして、そんな彼らだからこそ、世のどこに出しても恥ずかしくない素敵なスタッフ、
彼らにはもったいない位のこれまた素敵なお客様に恵まれているんだと思います。
本当に偉いね、僕の先輩たちは★
そんな、青二才のゴールはどこにあるのか?と最近考えます。(勝手にw)
売り上げをいっぱい上げて、お金持ちになること?
いっぱいお店を出して有名な飲食チェーンになること?
彼らを見ていると何だかどれも、しっくりこない。
きっと
「皆さまと彼ら自身が、楽しく幸せに過ごせる時間の質を上げ量を増す」
なんかこの位がしっくり◎
キレイごとですけど、それでいいんです。だって青二才だから。
その結果の2店舗目だったら、いいんじゃないでしょうか?
(ねぇ小椋家&神谷家の皆様w)
そんな中、最近嬉しかったのは、時に青二才の到らない点を、叱ってくれるお客様が増えたことです。
小椋&神谷の青二才が、少しずつですが皆さんの青二才になってきているのかなと勝手に思っています。青二才というお店は、来て下さる皆様がいてやっと成り立つ空間です。だから、もっと、もっと皆さんの青二才になって欲しいなぁと後輩としては思っています。
だから、どうか皆様これからも成長しつづける(はず)の青二才を温かい目でお守りください。そしてドウタ先輩、忙しくても「毎日継続的に宿題(日記とか)を出来る(自分で)」についても「△がんばりましょう」から「◎よくできました」になれるように頑張ってね☆
最後まで読んで下さった方、雑文を本当に恐縮です。
明日からは毎日欠かさず小椋&神谷の素晴らしい日記が毎日更新されますので皆様ぜひご覧下さい☆(時には誰かお客さんが登場するかも知れませんがw)
では、9/8(土)の5周年の飲み会で、ぜひ乾杯しましょう☆
提灯記事は苦手なんだよなぁ(笑)ドータ、なんか奢って◎
おしまい☆
※タイトルは本文とは特に関係はありません。
※この上げに、上げたハードルに関しては責任は持てません。