東京→恵那へ
昨日、昼過ぎに一本の電話が携帯に入る◎
実家にいる母からだ◎
出てみると
『今日の新聞にお母さんたちの企画が載ったのよ』と◎
それで話を聞いているとどうやら、その企画に
東京にいる若い人たちの力も借りたい、とのことだった◎
去年の夏に
家業であった割烹を閉め
それ以降、ヒマになるのかな
なんて思っていたら
この間岐阜に帰った時もほとんど家にいないぐらい
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
と、我が町
岐阜県恵那市を盛り上げようと
奔走していた◎
今回の
新聞に載った記事、と言うか企画は
【中山道大井宿 のれんアートコンテスト】
と言うものだった◎
恵那の商店街の多くの店の軒先を借りて
全国さまざまなところから出品されたのれんアートを展示し
その展示が終わったら、被災地である宮城県気仙沼市に送るらしい◎
被災地にのれんなんて、必要なのか?
と思ったら、仮設住宅に住んでらっしゃる人は
夏にドアを開けておきたいが、家の中が見えてしまうので
のれんが欲しい、と言う需要があるそうな◎
そうなんだ◎
で
日本各地から
アートなのれんを募っているらしいんだけど
そこで、『だれか、面白がってやってくれそうな人いない!?!?』
との電話だった◎
調べてみたところ
ホームページ内に去年の作品などが並んでいた◎
うんうん◎
実に手作り感が漂う感じだ◎
こういうものなら、アーティストじゃなくたって
作れるんじゃないかな◎
だれか興味ある人いませんか??
それを恵那に送ったら
実際に展示されているシーズンなんかは
恵那に遊びに行ってもらって、それを見てもらうのも良し、田舎を楽しんでくるのも良し
なんじゃないか、と思います◎
恵那案内しますよ◎
ぜひぜひ、ご興味ある人いれば
一言かけてください◎