初富士
先日のお休みの日
夕方にやっとこさ起きた梨枝様が
ベランダの洗濯物を取り込みながら
「ちょっと来て!」
と◎
影しか見えないけれど、今シーズン初の富士山が見えた◎
スカイツリーも見えるけれど
やっぱり
富士山派だわ◎
だた、そこにあるだけで
なんかテンション上がるし
元気出るもんね◎
富士山すごい◎
話は変わるが
いや、本当に焦点が逸れるが
僕の地元で
同じ町内の川沿いに
藤(ふじ)さんと言う人が住んでいた◎
そのせいか(いや、そんなはずはないけれど)
富士山はうちの地元では
・
ふじさん
とじにアクセントを置く◎
が
こと、東京に来たら
・
ふじさん
と
ふにアクセントを置くわけで
田舎だと舐められてもいけないと思った
僕は東京に来てしばらく
富士山と言う単語を使う時には
藤さんを思い浮かべた◎
元々のイントネーションの富士山は
いつの間にか影を潜め
もともと藤さんである富士山は
いつの間にか僕のスタンダードになってしまっているが
こうやって、富士山の姿を見てしみじみした後は必ず
藤さんの姿が脳裏に出てくる◎
やっぱりまだ、岐阜県民みたい◎
しかし、何度も言うが
富士山はいいね◎
今年も東京マラソンの抽選に落ちたし
その代りと言ってはなんだけど
来年は登りたいなぁ、と思う日々◎