スタッフへの感謝
ちょっと今日は自慢をさせてください◎
青二才にはスタッフノートと言うものがあり
毎夜毎夜、営業後に営業に出たスタッフが全員
その日の営業を省みて、今日はアレが良かった
アレは駄目だった。あのお客さんは○○と言うタバコ吸ってた。
領収書の名前は■■だから、次来て下さった時は
『領収書』って言われる前に、用意しておこう!
とかとか◎
そのノートを見てその日営業に入っていないスタッフも
その営業のことがイメージできたり、お客さんの情報や
スタッフ同士の情報を知ることができるのです◎
が、僕と神谷が中野に入って以来
みんなほとんど休みなく阿佐ヶ谷店で仕事をしてくれていました◎
毎日同じメンバーで休みもなく
何か起こったら自分たちで処理しなければいけないというプレッシャーなどもあり
きっと、ものすごく疲弊しているんだろうな
などと、僕は勝手に思ってました◎
僕、営業は毎日中野に来ていますが
ちょくちょく、阿佐ヶ谷のお店にも誰も居ない営業前に行っては
いろいろと作業をしたりしてます◎
阿佐ヶ谷に行ったある日
作業が一段楽したのでソファーに座ってホッとしていたら
ふと、そのノートが目に入ってきました◎
ま、同じメンバーだし、忙しいし
そんなに書くこともないだろうな
などと思いながらもノートを手に取り開いてみると
ノートは相変わらずびっしりと各々が書いた言葉で埋まっていたのです◎
読んでみると
『あの二人(僕と神谷)が居なくても、全部のお客さんを楽しませられるようがんばろうぜ!』
とか
『今日の営業は良かった!なんかちょっと自信ついた!』
とか
『みんな疲れてるだろうけど、中野に負けずに阿佐ヶ谷ももうひとがんばり!』
などなど◎
互いが互いを支えあって
僕らの居ない阿佐ヶ谷青二才を盛り上げていってくれていたのです◎
みんな、きっと疲れているには違いないのに
テンション高く、意識も高く踏ん張っていてくれたのです◎
普段、言葉数の少ない睦でさえも
『明日も愛を持って接客しようぜ!』
って◎
勝手に、僕と神谷は不安がって
みんなの力を小さく見積もって
なんだか、情けなくなりました◎
そして、嬉しくて嬉しくてしょうがなかった◎
僕と神谷がもっともっと進めるために
縁の下でしっかりと支えてくれていてくれていたみんな
本当にありがとう◎
あのノートは僕の宝物にします◎
ノートの言葉を思い出しただけで泣けてきちゃう◎
そんなみんなのためにも
ぼくらもっともっと、進むぜ!!
一緒に素敵な人生送ろうね◎
よし◎