キッカケ考察

散々飲んだ次の日の朝
起きたらめちゃめちゃ天気が良かったから◎

僕が結婚を決意することになったきっかけである◎
杏理が一昨日の日記できっかけについて書いていたので僕も
きっかけと言うものを考えながら日記でも書いてみる◎

さて
もうちょっとだけ詳しく書くと、前の日はスタッフミーティングでとにかく飲んだ◎
飲んで飲んで飲んで、その流れで神谷の家にまで押しかけて飲んだ◎

んで、朝
二日酔いではなく二日酔っ払いのような状態で起き
テラスに出てみたら、とにかく天気が良く、気持ち良かったのだ◎
ふ、と
何だかめちゃめちゃ気分がいいから
結婚でもしてみようか、と◎
この思考の飛躍の仕方は今考えても不思議だけど
その日その瞬間は天気と決意が結びついていたのだ◎
即プロポーズと言うわけではなく
僕の場合、誰かに決意を言うことでスタートを切るのだ◎

その日、そこで僕は起きてきた神谷に
『俺、梨枝にプロポーズしてみようと思う』

なんて言って、一ヶ月ぐらいかけた
プロポーズ大作戦が始まった◎

プロポーズする日なんてのは
決意がすでに固まっている状態なので

結婚の決意を持った日というのは
その、二日酔っ払いの日以外には思いつかないのだ◎
今こうやって思い出してみても
何か行動を起こすきっかけ、その瞬間と言うのは
思い出しやすいし、

○○が■■だから△△

みたいな公式に当てはまることが多い◎

あの時、電車を一本乗り過ごしてしまったから遅刻した

普段履かない靴を履いて出たら、途中で紐が切れたから電車に間に合わなかった

気候が一気に暑くなったので、薄手の靴にしようと思った

きっかけが生まれるにはその前にもきっかけがあり

連続している中に、事象が進んでいく◎
ゆえに、
気候が一気に暑くなったから、遅刻した
のではなく

色んなレベル、タイミングのきっかけを段階的にこなした後の結果だ◎
風が吹いたから
桶屋が儲かるのではない◎
天気がいい日はいくらでもあった
でも、その日まで結婚の決意と言うものは持ったことが無かった◎

最近、色々な雑誌、メディアに中野青二才のことを取り上げていただく◎

そうすると、その媒体を通じて、それがきっかけで
中野青二才の扉を開けていただけることも少なからずある◎
僕ら個人が演出できるきっかけの数倍の規模で
多くの人に向けてきっかけと言うものが発信されている状態だ◎

とてもとても嬉しいことで、感謝しても仕切れないが

逆に、怖くもある
何か行動を起こそうとする際にはきっかけの力が作用するのだけど

何も行動を起こさないという、静的な行動にはきっとあまりきっかけが無いのだ
『青二才に行ってみよう』

なんていう行動にはきっかけがあるものの

『ただなんとなく最近行ってないよね青二才』

という行動には理由やきっかけなど存在せず、本当にただなんとなく

なのだ◎
僕達は

今日も来ていただけるように様々なきっかけ作りをしなければならない

それ以上に、もう一度客観的に見て
また、あの店に行こう!あの人に会いに行こう◎

と思わせるように日々研鑽しないといけませんね◎

完全を目指す青二才の立場で◎
忙しいときこそ
いつも通りのことをしたい◎

出来れば日記も毎日書いていきたい
なんて思ってるんだけどなぁー。。。
どうにもPCいじると眠くなっちゃうんだよな。。。
がんばります◎

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