サマソニ回顧、そしてアレですよ。
サマーソニック2014でした。
まずは手伝ってくれたマミちゃん、フミちゃん、カズヤ君、シュンジの
みんなに大大大大大感謝です!!
それと、いろいろ体調を気遣ってくれるありがたいものや、
僕たちのモチベーションを上げてくれる飲み物を差し入れしてくれたたくさんの方たち、
毎年終わってから阿佐ヶ谷まで帰ってきてたのを、
実家が近いからって快く泊めていただいた松戸さんにも
大大大大大感謝です!!
中野のスタッフも通常営業お疲れ様でした!!
ほんっとうにあの過酷なスケジュールを耐えて、
みんなで無事に帰ってこれて良かったー!!!
特に、お客さんである4人
初日は雨にやられ、若干寒かったよね。
あんな夏フェスってないわー笑
どうせならもっと暑くて、熱いフェスを体験してほしかったなぁ。
世間でいうお盆休みの、そして「夏」の思い出はインパクトのあるものがいいもんね!笑
去年からお店の最前列で、最高の笑顔でもって接客をしてくれたマミちゃん。
最初こそオーダーのシステムを忘れて戸惑ってたけど、
もともと頭のキレがいいマミちゃん、すぐに思い出して、
オーダー受けて、通して、ドリンクを取って、渡してって誰よりも早かったよねー!
毎年参加してくれてるシュンジは、今年は初のフライヤー担当。
あの油の熱気にも嫌な顔一つも見せないで、黙々と鶏肉を揚げてくれたよね!
設営組の神谷、マー、シンヤがいない間、阿佐ヶ谷に残ったマコト、ミナミと
買い出しやら手伝ってくれたよね!後片付けも、そして運転もありがとー!!
そして初参加のフミちゃんとカズヤ君。
フミちゃんはマコトと仕上げ担当。
最初ポンポン飛んでくるオーダーの嵐に右往左往、
なかなかスピードに乗れなかったよね笑
だけど、そこはずっとキッチンで働いてる人、
すぐに慣れて気づいたらマコトと比べても遜色ないくらい仕上げるの早かった!
オーダー飛ばして、お会計してる間にもう仕上がってるくらいだったもん笑
カズヤ君は解凍&下ごしらえ担当。
キッチンカーの中で解凍した肉たちに、下味をつけて表に運んでくれる。
その肉捌きったらなかったよ!鶏肉の申し子かと思ったもん!
二日目から「工場長」なーんて呼ばれてた縁の下の力持ち!
帰りには車の運転もしてくれて本当に助かったよー!!
みんなそれぞれの仕事を最高のパフォーマンスでもってこなしてくれたから、
あの屋台って早いんだよね!たぶん、きっと、いや絶対にどの屋台よりも早いよ!
かき氷よりも絶対に早い!!あ、キュウリには勝てないか・・・笑
そして、初年度からの経験があるマー君、マコト、神谷さんなんてもうプロやもんね。
社長は二日目に参戦してくれたけど、やっぱり遊ばせたらこれほど最高な人はいない!
このメンツで今年は乗り切ったぜい!
来年はどうなるんかなぁ。今から「ワクワク」と「うぁ~・・・」って気持ちと半々です笑
さて、夏のイベントってもう一つありますよね?
分かりますよね?
阿佐ヶ谷青二才7周年!!!
ですよー!!
みんなでドンチャンやりましょうよ!!で、みんなで映像見て・・・映像、えいぞう?
映像か・・・サマソニで寝れない日がなくなると思ってたけど、
またあるのか・・・よし、頑張ろう。
ね、神谷総監督?
しかし、阿佐ヶ谷青二才ができて7年か~。
オープンする前からいろいろ話してきたものがカタチになってるのが、今の青二才。
嬉しいことも、楽しいことも、悲しいことも、寂しいことも、
たくさんたくさんあったけど、いつも青二才を考える時に頭に浮かんでくるのは、
お客さんが笑ってる姿なんです。
一緒に笑ってくれるお客さんがいるってのはこんなにも素敵なことなんだって、
青二才に入って知ったことの一つ。
ただね、笑うことだけじゃなくて、もう少し思いを巡らせると、
泣いたことも、怒ったこともあって、
こんなにもいろいろ詰まったお店もないだろうと、
誇りにさえ思ってるんです。実は。
飲食店もお客さんと同じ「生き物」。
お客さんも引っ越したり、環境が変われば行動も変わるし、
来てくれるお客さん自体も変化していくものだし、
スタッフもそう。辞めたり、新しい人が入ったり。
店の何かが壊れて、新しいものを買ったり、補修したり。
こうやっていろいろな変化を伴って、
時間っていうものの中を進んでるんだなぁって。
最近そう思ったりするんです。
こらから先、どんな風になっていくのか、
どんな変化が待っているのか分からないけど、
様々な変化を真正面から受けとめて、
前に向かって歩いていくっていうスタンスだけはずっと持っていたい。
そう、僕たちは常に前に進んでるんだってこと。
スタッフもお客さんも、それぞれの人生があるけど、
前を、上を向いて歩いていくっていうスタンスは忘れずにいたい。
時にはそういう姿勢を忘れたり、立ち止まったりしちゃうこともあるよね。きっと。
でも、人って一人で歩いてる訳じゃないんだって、
青二才に入って強く思ったし、梨菜と結婚してさらに強く思った。
「絆」って言葉はとても素敵な言葉だけど、そこら中で使われ過ぎて、
その言葉の持つ魅力が半減しちゃってる感があるからあえて使わないけど、
人と人との繋がりが必ずそこにあるから、
それに気付いてさえいればきっと大丈夫だよって。
人と人を繋ぐ中継店でありたい。
この思いを胸に今日も明日も明後日も、これからもずっと、進む。
前に、先に、未来に向かって、
進め進め。