• 2017年2月28日
  • BY 道太

いい年こいて初の一人海外(8)

旅は道連れ

とは誰が言ったんだろう◎

「ほえああゆーふろむ?」

隣の日本人っぽいと思っていた人が話しかけてくれ

「日本人です」となって以降

また、ミャンマーがこんなにも楽しいところ

かつ

安心できるところだと知った◎

広島から一人旅で来ていた

ダンジョウさん(年齢は最後まで聞かなかったけどたぶん±2歳ぐらいじゃないかな)

日本語で話せることがこんなにも嬉しいことなんだと知った◎

東京の話、広島の話

僕よりも早くバガンに来ていて3泊していて、バガンのことも

よく知っていた◎

実際は1時間半ぐらい車に乗っていたはずなのに

あっという間に、ポッパ山に着いてしまった◎

すごい絶景、っていうかよくこんな所にこんなもの建てたな、と感心してしまう◎

サルと一緒になりながら、急こう配を登り

聖なる山での観光をして

今までは撮ることのできなかった

自分の写真や、

今までは入ることのできなかった

超ローカル店での食事(いよいよメニュー無し、英語不可、清潔感無し)もして

結局、食べること自体がとてもリスキーなものが出てきてしまい

お互いに(これ絶対にお腹壊すやつだよね・・)と思いながらも食べ

店を出たら

「あの料理はなかなかヤバかった」と

言い合い、やっぱりそう思ってましたよね?と意識のすり合わせをして

帰りの車もあっという間に再び街に戻り

お互いにイーバイクで待ち合わせをして

だいたいバガンの寺院や仏塔は見つくしたと言っていたのに

「もう一度、観たいから」と僕を色んな所へと案内してくれ

バガンで一番有名なサンセットスポットにも案内してくれ

日は沈み

夜は、バガンにある高級(と言っても一人2000円ぐらい)レストランで

ビールで乾杯し、食べ、飲み、

あっという間に僕のバスの時間になったのでした◎

不思議なもので

会って数時間しか経ってないし、今はもう

お互いに日本に帰ってきてそれぞれの生活をしているけれど

話した内容や

あの場所、あの空気や

なんだか、日本に帰ることも、楽しく思わせてくれるような

また、必ずどこかで会える

だからこそこんなにも楽しいんだ◎

人がいることの素晴らしさをまた知ったのでした◎

※今度、広島にいるダンジョウさんから、バガンの画像をたくさん入れた

データが郵送で届くのでそれも楽しみ◎

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