おまけのある人生
23日、神保町のとある場所で行われた
街づくりのグループ発足パーティに、神谷と出席してきた◎
多くのメディア関係者や企業の方を前に、色々な方が
お話しされる中で、急に「テラススクエア二階に今度出店される青二才の小椋さんです」と
紹介され、スピーチをお願いします、と言われた◎
急に、だ◎
(ま、実際は数分は考える時間はあったけれど◎)
何を話そうかな・・
なんて思っている間もなくあっという間に順番が来たのだが
実際にマイクを手にしてみたら
思った以上にスラスラとしゃべることができた◎
3分ぐらいの話を終え、挨拶をして
神谷の元へ戻ると
「いやぁ、200点!」
と
「申し訳ないけどね、ホントに200点」
と
褒められた◎
楽しいことをしながら街づくり
なんていうのはいつも自然に考えてるから
ある程度話せたのだと思うけれど
まさか褒められるとは思わなかった◎
褒められるためにその会に出席していたわけでもないし
生きていると、ふいに
意図していないところからおまけのような良い事が湧いてくることがある◎
おまけを求めながら生きているわけではないけれど
たまーに、実はおまけがありまして的な◎
おまけに気が付ける生き方もしたいよね◎
ちょうど、いいタイミングで信号が青になったのも、きっとそうだ◎