- 2017年7月11日
- BY 道太
乾杯
日曜日、中野店からの繋がりで
今もとても仲良くしてもらっている翔さんと結ちゃんの結婚式に行ってまいりました◎
新宿でいつも大繁盛のお店をなさっている翔さんも、結ちゃんも
それぞれが忙しい中、色々と準備をされて
天気もまたこの上なく良く、とてもいい式でした◎
そしてその披露宴で乾杯の発声をお願いされていたので
当日まで何を話そうかな、などとぼんやりと考えながら臨みました◎
今までも何度か式で乾杯をしたことはあるのですが
話すことはその日の新郎新婦を見てからじゃないと
決められないと、毎回決めずに向かうのです◎
ただ今回は初めて
「乾杯は道太さんの思うようにやっちゃってください!」
と、新郎新婦からお願いされていたので、事前に少しは考えましたが◎
結婚式というのはそりゃあ一生に一度のはず、なので
やってはいけないことや、言わないといけない言葉や
しきたりが数多く存在しているのですが
今回は(そこは意識せず、やっちゃってください)という二人の意思だと踏んで臨んだのです◎
何度も何度もしてきた披露宴の乾杯の中で
いつも感じていた違和感◎
新郎新婦が遠いんだよ!
列席者の席からは、席にもよるけれど
どうしても高砂が遠いし、一段上がってしまっているので
より遠くに感じる◎
また、二人の門出の式ではあるものの
ご両親もお祝いさせてくれよ!
結婚式では一番末席に座らされているご両親こそ
僕らから見たら生んで育ててくれてありがとう!と
本当に感謝したい相手でもある◎
ので
新郎新婦は高砂から降りてもらい
会場のど真ん中へ
両家のご両親も新郎新婦の脇に
後ろも前も
右も左も
列席者で囲み
新郎新婦をそれこそ360度囲み
誰もがすぐそこにいる状態にして
乾杯◎
あれ、気持ち良かったなぁ◎
今後、また誰かの式でやってみたい◎