“青二才日記が毎日更新されない”問題について、
いよいよ重い腰をあげた俺と道太は
先日、
24時をまわったころ
営業を他のスタッフに任せ
PCを一人一台づつ持って
夜の自習室と呼ばれる
久しぶりの『ジョナサン』へ。
このジョナサン、
今まであまりに居心地がよく、
不快な思いをしたことが一度もないので
親しみをこめ
我々からは『ジョナくん』と呼ばれている。
このお店、立地上か、ド満席になることも無いので、
広いテーブルで
サマーソニックの反省会と、
日記を朝まで書きためる、
という作業を一気に片付ける為に来店しました。
入店後、まぁお疲れ様の意味も込めて
ウーロンハイと軽いつまみを注文。
すぐに来年のサマーソニックに向けた対策、改善点を話し始め、
思いのほか熱くなり、
一時間ほどで終わるであろうと思われたその話し合いは
既に3時間を要していました。
気付けばその話し合いに要した
ウーロンハイの数も既に6杯に達し、そこそこいい感じに。
しかしながら、今回は呑みに来たわけではない。
これから“日記を書きためる”という重要な任務が残っている。
さて、
では、執筆、始めましょうか。
となった時の事だった。
PCの電源が入らない。。。。
なんということだ!
充電忘れてた。。。
そして運悪く、
執筆中の集中している最中に
飲み物が切れることを回避するために
事前に頼んだウーロンハイが
一人2杯づつ計4杯運ばれてきた。
『ジョナくんの誘惑』の片鱗が一瞬頭をよぎる。
電源の有無を確認するが、コンセントはない。
店員さんに尋ねるも、
『当店は電源の使用はお断りさせて頂いております』
という丁寧な返事を頂いた。
こんな絵に描いたような不可抗力がこの世に存在するの!?
今、飲みing中のグラスを含めると、一人3つのグラスをかかえ
作業の中断を余儀なくされた。
これからが今日のメインの仕事だったのに・・・・
終わった。。。。
ので、始まった。
PCの充電はゼロ。
ウーロンハイのストックはフル。
この状況下で
無言で下された
苦渋の決断は
『ウーロンハイをあと2つ下さい!』
我々は朝7時まで
常にテーブルにウーロンハイが4~5杯が準備されている状況で
熱く語り合い、
最後は固い握手をして
自習室をあとにしました。
予期せぬ飲みではあったけど、
まさにジョナサンマジック。
消費したウーロンハイは二人で合計26杯。
その数字以上に
またドウタと俺の絆を深めてしまう
精神と時の部屋、
『ジョナさん』。
これからは敬意を表し
『ジョナ様』
と呼ぼう。