青二才青森ねぶた弾丸ツアー【最終章】
雨の降る中、キャンプサイトへ戻った僕らは
風流舞の皆さんと、雨の入ってこないターフの下で再びカンパイを◎
青森と言うことで田酒(でんしゅ)を始めとする日本酒などを少しいただき
おつまみなんかも摘んでいると
前日仕事終わりからの参加による疲れと
新幹線の中と、テントでの2時間くらいとしか睡眠を取らずの状態や
ねぶたで二時間跳ねっぱなし、による筋肉疲労などで
いつもならまだまだ、ガンガン起きてる深夜2時半
眠くなり、風流舞の方はまだ飲んでいましたが
それぞれのテントに戻り、眠ることに◎
僕と謙一が同じテント
神谷、研二、店長が同じテントという割り振りでした◎
それぞれ、見事なまでに深い睡眠を取り
気づけば、朝◎
また少し激しくなった雨の音で起きました◎
帰りの新幹線の時刻が9時台だったので
8時には起床しようと言うことだったのですが
なんとなく疲れが残っていて、僕と謙一がテントを出たのが
朝8時20分◎
すると、
昨日、みんなで飲んでいたターフの下の椅子に
神谷、研二、店長が◎
(しまった!!!!まだ寝てると思っていたのに先を越された!!!!)
と一瞬思いましたが
あれ、様子が違う◎
寝てる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ん???
『おはよう!!』
と神谷を起こすと
ものすごくぐったりした様子で
『あれ、お前らもしかして普通にテントで寝れたの????』
と
その後、話を聞くと
テントに入って一時間くらい横になって寝ていたら
気づけば、体の半分が水に埋まっていた、、、、、、、、、、らしいです◎
大雨によりテントが浸水しちゃったらしいのです◎
体の疲労なんて、どこへやら、緊急事態です◎
その後、風流舞の方には迷惑を掛けられない、と
三人して近所のスーパーへ行き、雨を凌げるところを探し
研二、店長は横になってみたものの、コンクリートの冷たさと最東北の寒さで
とても眠れる状況にあらず、
神谷にいたっては、スーパーの駐車場によくある
無人証明写真のボックス内で椅子に座って寝ようとしたら
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
のアナウンスの無限ループでとても眠れる状況にあらず
一時間くらい格闘した後
風流舞のターフのところへ行き、夜風と雨の降る中
椅子に座って眠っていたそうです◎
僕らのテントは浸水知らずで
睡眠を確保できたのですが、まさか、そんなことが起こっていたとは!!!!
神谷も研二も店長もメッチャクチャ大変だったと思うのですが
今となっちゃ
えー
一言で済まします◎
大変だったね、お疲れ様。。。。。。。。。。。。。。。。
と言うことで、なんとか帰りの新幹線にも飛び乗り
その日夕方からのご予約のお客様のために、みんなで支えあいながら
お店を営業しましたとさ◎
ちゃんちゃん◎
今日の画像は浸水前、二枚だけテント内の写真が残っていました◎
まだ、楽しそうな店長の図です笑