【僕らの愉快な夏休み】青森行きの電車編
確か曖昧な記憶だけれども
それが間違っていないのならば
昨年もここから全てが始まった
6時ちょうど東京駅発の新幹線
ただ、去年と違うのは
ETC1,000円効果で空いているのか
車内にあんまり人がいないのです◎
去年は6人がけのところに青二才スタッフ5人と
居合わせた女の子一人という席配置だったのに
今年は席を選びたい放題◎
去年、行きの新幹線で呑みすぎて
途中からの記憶が無い&ねぶたが思いの外に
動きまくる辛い祭だったので
今年は新幹線内のアルコールを自重しよう!
なんて、みんな言っていました◎
ただ、
ただですよ、、、
今年初参戦のメンバーが三人いたのです◎
何も知らないメンバーが◎
現青二才スタッフ
未成年の一菜はさておき
ダラダラと飲むことにおいては真の底無し
そろそろお腹周りに貫禄が出てきてしまった
青二才の元看板娘【アンディー】
と
数年前一緒に実家に帰る新幹線〔東京⇒名古屋〕間で
ビールを僕と二人で26本空けるという酒豪
今年9月に結婚してしまう僕の妹【陽子】
が増えているわけですから
そりゃあ、呑みますよね◎
呑まないはずが無い◎
さっきまで撃沈状態だった神谷や
最近お酒にめっぽう弱くなった謙一
もともとお酒が弱い研二
そして子犬のような僕
を横目に
陽子とアンディーが始めるわけです
お酒ってやつを◎
さらに拍車をかけるように
新幹線内の売り子の女の子に
『ビール下さい!』
と頼んだところ
『ビイルわぁ、アサヒとキリンとどっぢがいいでずかあ?』
!
THE東北弁!!!!!!
一見、普通の東京から乗った売り子さんだと思っていたのに
なんと、東北弁!!!!
か、
かわいい~◎
と、ギャップにめっぽう弱い
男性陣のテンションが一気に上がる◎
お姉さんの東北弁を聞くために
毎度毎度ビールを追加注文することになり
結果、
窓際にビール缶が積まれ始めてこの有様(笑
実際はこの何倍にも広がったのです◎
結果、子犬のような僕は
眠らないアンディーと呑み続ける陽子と共に
眠らず青森まで行く羽目に。。。
9人でだいたいでっかいゴミ袋にして二袋分くらい
空いたビールで駅の缶専用のゴミ箱を一杯にして
いざ、青森に上陸!!!
朝10時31分◎
二回目なのにもう慣れた感のある青森駅で
今回もお世話になる、ねぶた跳人の会『風流舞』の皆さんと合流◎
車内のつまみでは満たされることの無かった
お腹を満たすために、風流舞の皆さんに連れられて
おススメの店いろは寿司へ!
もうね、
超美味かった!
アンディーなんて
『あぁ、これだけで青森に来れて良かったと思えちゃう♪』
なんていいながらペロッと平らげてました◎
あぁ、これこれ◎
新幹線飲みもガッツリ◎
青森の寿司もシッカリ◎
何をやるにしても全てが一番の選択に進んでるような感覚◎
今思い出しただけでもいい感じだなぁ◎
つづく◎