花に水をあげる
今週日曜日5月9日は
暖かくなってきて
最高に気分の良い
コンディションの下で
ゆうやけ市です◎
れっつ昼からビールとぅぎゃざー◎
13時スタート!
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前のお店で働いていた時に
料理長が、週に何度か花を買ってくるのです
そして
『道太、これを生けておいて』
と渡すのです
これがね、実にめんどくさかった笑
これというのは
生ける作業ではなく
花というものがね
生けるだけならいいんです
一回で終わるので◎
でもね、花って
お水を替えてあげないと
どんどん萎れていくのです
そんなこと
知っている人が多いと思うのですが
僕はその当時知らなかった◎
なので書きます◎
花って
お水のある状態
ってだけじゃダメなんです◎
花瓶にお水が入っていて
そこに花を入れる
それじゃあ二、三日でクタッとしてきます
お水は毎日新鮮なものを◎
言葉を発しない花だからこそ
命で表現するしかないのです
花の欲している水は
生きていくために必要な水は
新鮮で生き生きとしたお水
人間から見たら
同じに見えるのに
全然違う
『水?入ってますよ』
それじゃあ、ない。
それはこちら側が勝手に決めていること
相手の求めるもんじゃない◎
常に飲めるくらいのお水じゃなきゃね
すべてのものに思いやりを◎
そしてこれは全てにおいて
言えることですよね
増して人間は言葉を発することが出来る
やってダメなら改善できる◎
でも、
お水を替えていないことが多すぎるような気がしてね◎
そんなわけで
お店の花に水をあげました◎
一昨日、営業後の朝5時過ぎ頃から
ホールスタッフのウエイターロールプレイを
しました◎
僕と
神谷が
お客さん役を演じて
慶太と蘭それぞれに
サービスしてもらうという
いわば、ウエイターの練習のようなものですが
お客様の立場になって
それぞれを見ていると
本当にいろんなことを思うし
気づく◎
それを共有、勉強するのが目的なんですが
いやぁ
花のように
黙っていても
気づくと新鮮な水に生けられている
とかね◎
そんなサービスの心遣いがあった時が
本当に気持ち良くて良くて◎
そんな
サービスのできるお店に
なって行きたいのですなぁ◎
ま、
青二才の水=テキーラ
みたいなところも見受けられるのですがね笑